浜名湖 シーバス ルアーフィッシング 11~4月

浜名湖での秋から冬のシーバス釣りについて、初心者の皆様向けで説明します。

お住いの方はよくご存じだと思いますが、冬の遠州地方は西からの風が強くなります。地元民は慣れていますがかなりの爆風です。また、浜名湖内の水も一気にクリアーになります。

簡単には釣れない状況となりますが、パターンがはまれば安定的に釣ることができます。水深が浅く流れる浜名湖だからこそ生まれたのが、、、

表層を流し、ドリフトさせる釣り

です。
マズメや夜間、ウェーディングして、できるだけ風をフォローに受け、流れの上流にルアーをキャストします。
水深の浅い浜名湖の表層をゆっくり探る釣りです。。

冬季はあまり速い動きや大きなアクションをするルアーには反応が悪い場合が多いです。
釣れないときに試してみてください!!

タックル

●竿 8フィート中心で、軽めのルアーが扱えるものL~ML
 キャストしやすいソリッドティップも有効です
●リール 2000~C3000
●ラインPE0.6~1 リーダー 12lb
●ルアー (表層系 0~20cmを流せるもの)
①マニック75/95
②クロストリガー
③ミドルアッパーなど2.5inchとジグヘッド3g

狙うポイント

駆け上がりになっている場所
ゆっくりとした速度で流れる
常夜灯などがあっても良い(明暗)

ルアーの動かし方

①上流に向かってキャスト
②着水から糸ふけ取る程度でゆっくり
③流れがよれる場所や
折り返しがチャンス

補足説明

①流れがあればそれほど巻かなくてもルアーは動きます。
 糸ふけはとる必要があります。ヒットしても全く分からないので・・・

②ルアーを交換していろいろ試してください。
 (流れの速度/水質/明るさ/様々な要因で反応するルアーが変わります。)
   ◆アクション
   ローリングのみが良い時/激しく動くウォブリングが良い時/波動のみが良い時
   ◆カラー
   ナチュラルカラー/ホワイトカラー/銀粉/クリアー

   シビヤな状況ほどアクションが少なくナチュラルカラーorクリアーが有効な傾向はありますが、
   やってみないとわかりません。
   

③ポイントも重要です。いろいろな場所を試してみてください!!
  ゆっくり歩く程度の流れと、それに対する駆け上がりが重要です。

  潮の速さは30分あれば大きく変わります。満ち引きでポイントも変わるので正解はありません。


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