浜名湖 シーバス ルアーフィッシング 11~4月
2021年11月6日
2021年11月13日
浜名湖での秋から冬のシーバス釣りについて、初心者の皆様向けで説明します。
お住いの方はよくご存じだと思いますが、冬の遠州地方は西からの風が強くなります。地元民は慣れていますがかなりの爆風です。また、浜名湖内の水も一気にクリアーになります。
簡単には釣れない状況となりますが、パターンがはまれば安定的に釣ることができます。水深が浅く流れる浜名湖だからこそ生まれたのが、、、
表層を流し、ドリフトさせる釣り
です。 マズメや夜間、ウェーディングして、できるだけ風をフォローに受け、流れの上流にルアーをキャストします。 水深の浅い浜名湖の表層をゆっくり探る釣りです。。 冬季はあまり速い動きや大きなアクションをするルアーには反応が悪い場合が多いです。 釣れないときに試してみてください!!
タックル
●竿 8フィート中心で、軽めのルアーが扱えるものL~ML キャストしやすいソリッドティップも有効です ●リール 2000~C3000 ●ラインPE0.6~1 リーダー 12lb ●ルアー (表層系 0~20cmを流せるもの) ①マニック75/95 ②クロストリガー ③ミドルアッパーなど2.5inchとジグヘッド3g
狙うポイント
駆け上がりになっている場所 ゆっくりとした速度で流れる 常夜灯などがあっても良い(明暗)
ルアーの動かし方
①上流に向かってキャスト ②着水から糸ふけ取る程度でゆっくり ③流れがよれる場所や 折り返しがチャンス
補足説明
①流れがあればそれほど巻かなくてもルアーは動きます。 糸ふけはとる必要があります。ヒットしても全く分からないので・・・ ②ルアーを交換していろいろ試してください。 (流れの速度/水質/明るさ/様々な要因で反応するルアーが変わります。) ◆アクション ローリングのみが良い時/激しく動くウォブリングが良い時/波動のみが良い時 ◆カラー ナチュラルカラー/ホワイトカラー/銀粉/クリアー シビヤな状況ほどアクションが少なくナチュラルカラーorクリアーが有効な傾向はありますが、 やってみないとわかりません。 ③ポイントも重要です。いろいろな場所を試してみてください!! ゆっくり歩く程度の流れと、それに対する駆け上がりが重要です。 潮の速さは30分あれば大きく変わります。満ち引きでポイントも変わるので正解はありません。
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