ラウダーでトップゲーム
2025年10月22日
🎣 1. タックルセッティング
| 項目 | 推奨例 |
|---|---|
| ロッド | 7〜8ft前後のライト~ミディアムライトロッド(例:ラウダー60使用なら7ft前後が扱いやすい) |
| リール | 2500〜3000番クラス(PE1号前後) |
| ライン | PE0.6〜1.0号+リーダー10〜14lb(ナイロン・フロロどちらでもOK) |
| ルアー | OSP ラウダー50/60(状況に応じてサイズを変える) |
💡黒鯛は警戒心が強いので距離を取ってできるだけ離れてアプローチをしよう
🌊 2. ポイント選び
黒鯛トップの定番は次のような場所です。
- 河口部・汽水域のヨレやカケアガリ
- テトラ帯の際
- 干潮からの上げ潮が効き始めたタイミング
- 朝マズメ・夕マズメ中心
浜名湖なら村櫛や舘山寺、猪鼻湖周辺がオススメですよ
潮通しがよくベイト(カニ・エビ・小魚)がいるエリアが◎です。
🐟 3. アクション(操作方法)
ラウダーは「ポッパー+ダーター的」な動きが得意です。
🔸 基本アクション
- 着水後、2〜3秒ステイ(波紋で誘う)
- 軽くチョンッとトゥイッチ(「ポコッ」と音を出す)
- 2〜3秒ポーズ
- この繰り返しで「音+波紋+待ち」を演出。
黒鯛は波紋で寄ってきて、「止めた瞬間」に食うことが多いです。
🔸 応用アクション
- 連続ドッグウォーク:風波がある時や活性が高い時に有効
- スプラッシュ+ポーズ:風下にキャストして「ポコッ」と泡を立てる
- ステイ長め(5〜10秒):プレッシャーの高い日中に効果的
🧠 4. バイトの瞬間と合わせ
黒鯛のトップは「ドバッ!」と出ることが多いですが、
慌てて合わせないのが鉄則です。
- 水面が割れても、ルアーが引き込まれるまで待つ
- その後、ロッドを立ててスイープに合わせる
焦ると弾いて乗りません。
🧭 5. カラーローテーションのコツ
- 朝夕:ナチュラルカラー(シルバー、クリア系)
- 日中:アピール強め(チャート、ホワイト)
- 濁り潮:(ブラック、赤系)
浜名湖では「クリア×ホロ」や「黒×金」も実績が高いです。
🏆 まとめ
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 狙う時間 | 朝夕の潮が動くタイミング |
| アクション | ポコッ → ステイ(2〜3秒) |
| バイトタイミング | ステイ中に「ドバッ」 |
| 注意点 | 合わせは引き込まれてから |
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