太刀魚 夜釣り
2025年8月1日

釣り方
【タチウオ テンヤ】
太刀魚【テンヤ】 基本 1. 仕掛けの準備 竿・リール:6ft前後(180cm)の太刀魚テンヤ専用ロッドがオススメ。 リールは中型(300番クラス)の両軸リール※電動リールもオススメ 道糸(ライン):PE1.5~2号程度200~300m、リーダーはフロロ8~10号3~5m程。 テンヤ仕掛け:40~80号の太刀魚テンヤにサンマやイワシをエサとして使います。 ※天竜沖では80号メインの船が多いです。 2. 釣り方の流れ ・テンヤにエサのイワシをワイヤーで巻き付ける ・ポイント到着後、船長の指示で仕掛けを投入。 ・船長の指示棚まで落とす →竿をしゃくりながら少しずつ巻いてくる → 竿を止めアタリを待つ。 ・アタリがあった場合は無理に合わせず誘い続ける ・ポンピング(竿を上下)をせず一定の角度でキープ リールの巻き上げスピードはゆっくり一定の速さで(電動リールなら自動巻きでもOK) ・水面にタチウオが見えたらリーダーをつかみ船上へ引っ張り上げる ※タチウオを船上に上げる際は竿での抜き上げは危険なので絶対にNG 3. 誘い方のコツ ・テンヤは小刻みなシャクリやスローな巻き上げで誘います。 ・夜釣りの場合は光にも反応するため、**ケミホタル(発光体)**の使用もおすすめ。 4. 注意点 ・歯が鋭い魚です。怪我をする恐れがある為、無闇に素手で触れない ・指示ダナを守る(太刀魚は中層にも回遊します)。 ・急な引きに備えてドラグ調整をしっかり行う。少し緩め推奨 ・夜間の場合は安全対策(ヘッドライトなどの明かり)も万全に。
タチウオ ジギング
太刀魚【ジギング】 基本 1. 仕掛けの準備 竿・リール:6ft前後(180cm)のライトジギングロッドやスロージギングロッドがオススメ。 リールは中型(300番クラス)の両軸リール※電動リールもオススメ 道糸(ライン):PE1.5~2号程度、リーダーはフロロ8~10号。 ジギング仕掛け:40~250g程度のメタルジグを使用。 天竜沖だと~250gを使うことが多いです。 フックはタチウオ専用フックを使用。 2. 釣り方の流れ ・ポイント到着後、船長の指示で仕掛けを投入。 ・船長の指示棚まで落とす →竿をしゃくりながら少しずつ巻いてくる → 竿を止めアタリを待つ。 ・ジギングの場合はアタリがあったら、即合わせよりも一呼吸おいてからしっかりフッキング。 ・ポンピング(竿を上下)をせずリールの巻き上げスピードはゆっくり一定のスピードで(電動リールなら自動巻きでもOK)。 ・水面にタチウオが見えたらリーダーをつかみ船上へ引っ張り上げる ※タチウオを船上に上げる際は竿での抜き上げは危険なので絶対にNG 3. 誘い方のコツ ・テンヤは小刻みなシャクリやスローな巻き上げで誘います。 ・ジグはストップ&ゴーやワンピッチジャークが効果的。 ・太刀魚は夜に活性が高く、光にも反応するため、**ケミホタル(発光体)**の使用もおすすめ。 4. 注意点 ・歯が鋭い魚です。怪我をする恐れがある為、無闇に素手で触れない ・指示ダナを守る(太刀魚は中層にも回遊します)。 ・急な引きに備えてドラグ調整をしっかり行う。 ・夜間なので安全対策(ライフジャケット・ヘッドライトなど)も万全に。
タチウオエサ釣り
夜釣りでのタチウオ餌釣りのポイントと仕掛け 太刀魚は夜行性で、日没後から明け方にかけて活性が上がります。特に暗い時間帯にエサの食いが良く、初心者にもおすすめです 一般的な仕掛けでは、電動リール+片テンビン、アモリ100号、ハリス10号・2m、タチウオバリ2号、15cmワイヤーに夜光玉とタコベイトを組み合わせ、サンマの切り身を使用するエサ釣りスタイルが好まれます 深夜便は24:00~6:00、夕方便もあり。1回の釣行で25本以上釣れるケースも報告されています 🧰 初心者向けアドバイス レンタル可の船を選ぶと、道具の持ち込みが不要で安心です。 深夜便と夕方便で出船時間が異なるので、自分のスケジュールに近い便を選びましょう。 釣果の平均目安は、エサ釣りで8〜20本、好条件時には30本以上出る船もあります 龍賀丸 - 夜の太刀魚船 仕掛けは基本セットでOK。 ⚠️ 注意点と準備 魚ばさみなどの準備 ライフジャケットの着用 船酔い対策 内容 ポイント エリア 駿河湾(焼津・沼津・清水) 時間帯 日没後〜深夜/前夜便(夕方〜夜) 釣果目安 6〜30本程度(条件次第) 推奨仕掛け 電動・片テンビン・エサ(サンマ切り身)等 初心者対応 レンタル・1名OKの船もあり 注意点 ライフジャケット・天候確認必須

是非フォローしてください
最新の情報をお伝えします