根魚釣り(下オモリ胴突)
2020年3月28日
根魚釣り(下オモリ胴突)
釣り方ガイド 全国釣り情報 -東海つり具
晩秋から冬、春先までが主な釣期です
一般的な根魚でしたらなんでもつれますし、底が取りやすく簡単な釣りです。
タックルの仕様 |
竿・リール | 磯竿の1~2号、リールは何でもOK |
ライン | 道糸は2~3号程度 |
オモリ/ウキ |
釣り方 |
錘がそこについたら10~20cm上げてさそいこれを繰り返す。 上にさそっている時のアタリが多い。 空振りの場合同じように誘いをかけるとよいようです。 仕掛けのオモリについて 根掛りが多いのでゴム張りガン玉 がよい。オモリが石の間にかかって もオモリだけがはずれるようにする。 |
釣り方のポイント |
遡上してくるサーモンは基本的にエサを食べませんので、 針がかりするのは、攻撃心かエサを摂っていた時の事を思い出してくわえるのかはよく解っていません。 従いまして、とにかく魚が定位していそうなポイントを底をしっかりとってゆっくり流すようにしましょう。 魚が浅瀬で群れているのを見るとついついそこで粘ってしまいますが、 産卵に入った魚、終わった魚はまずスレ以外では掛からないのであきらめて、別のポイントを探った方がいいです。 私も初めは粘ってしまい、朝方の時合を逃してしまいました。 初日は交通事情で午後からしかとれない場合は、釣果を度外視して翌日の朝イチに入る好ポイントを探した方が結果良かったです。 |
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